Tweet

ニューヨーク市のブルームバーグ市長は、「NYC（ニューヨークシティ）を世界有数のデジタル大都市に！」とずっとキャンペーンをしています。そんな中で、チェルシー地区にあるグーグルニューヨークオフィスは、NYCとNPOの協力の元、同社の近辺で無料のWi-Fiを提供することを発表したそうです！

パスワードなどもいらない、本当に便利な無料Wi-Fiだそうです。アメリカでは、スターバックスやマクドナルドはもちろん、モールや病院、車の修理店なんかでも無料Wi-Fiが使えますが、パスワードなどが必要だったりもします。しかし、道を歩いていてそのまま使えるっていうのは、なかなかないのではないでしょうか。

そして、その恩恵にあやかれるのは、その周辺で仕事をしていたり住んでいたり、また、学校に通っていたりする人たち！約２０００人の社会人と５０００人以上の学生がいるそうです！これは、すごい！

ますますデジタル化が進むNYC。町中で写真を撮っても、通信料を気にせず、メールしたりフェイスブックなどに写真をアップしたりもできますね。