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まだまだ夏のニューヨークですが、すでに少しづつ、秋の気配もしてきています。そんな中、ふと緑の木々を見上げると、こんな実が。まだ緑色ですが、これは、日本人には親しみのある銀杏の実。英語では、gingkoというのですが、先日これを見ていたアメリカ人（おそらく）のグループは、この実をちぎって「これはグレープかな？でも変な匂いがする。。。なんだろう」と、言っていました。あまり銀杏や銀杏には縁がないのかもしれませんね。これが色づくころには、ニューヨークも秋の素敵な季節になっています。