日本で有名な「無印良品」ですが、海外にも２００店舗以上も展開をしていることをご存知でしょうか。海外１号店は、イギリスのロンドンでしたが、今はヨーロッパやアジアにも広く知られるようにいなっていますが、海外での名称は、呼びやすいように「MUJI（むじ）」と省略されています。さて、このMUJIですが、ニューヨークにもあります。しかも５店舗も！実は北米ではニューヨークとサンフランシスコにしかありません。ニューヨークは、マンハッタンの中に５店舗もあるだけでなく、JFK国際空港の中にもあります。日本で有名なお店のものと、あえてニューヨークで買ってみるのもいいですが、どういう人がMUJIでお買い物をするのか、観察してみるのも楽しいと思います。日本のお店は、色々海外進出していますが、MUJIはその中でも、元祖に近い存在。是非、お時間がある際は、店舗に立ち寄って日本の店舗との比較をしてみてください。
ニューヨークのファッションウィークで、多くのセレブが目撃されています。
デザイナーはもちろんですが、やはりハリウッドの男優、女優やミュージシャンも、注目のファッションには関心があるよう！
皆それぞれ素敵な着こなしで、ファッションショーを見に来ているようです。こちらの写真は、左からビクトリア・ジャスティス、ハイスクールミュージカルで有名になったヴァネッサ・ハジェンズ、そして、歌手でジェシカ・シンプソンの妹の、アシュリー・シンプソンです。皆、冬の素敵な装いをしていますね！その他、ハイディ・クラムや、ドラマ、スマッシュの主役を演じるキャサリン・マクフィー、女優のクリスティーナ・リッチー、歌手で女優のセレナ・ゴメツ、女優ドリュー・バリモア、ウマ・サーマンなどなどもいたようです。
２月１４日は、バレンタインデイですね。日本では、女性が男性にチョコレートをあげたり、告白をしたりする日ですが、元祖の欧米では、男性が女性に、、と日本の逆のパターンでお祝いをする日なんです。男性は、バレンタインには、お花とスイーツ、プレゼントを用意して、素敵な場所でのディナーに誘ったりします。日本のクリスマスが、こちらではバレンタインデイに近いですね。２月にはいって、ニューヨークでも、バレンタインのスイーツがいろいろ出てきています。チョコレートそのもの、というよりも、チョコレートを基本としたスイーツ、ケーキやクッキーなども大人気です。写真は、ニューヨークにあるFrançois Payard Bakeryのもの。ムースだそう。とってもおいしそうですね！！
ニューヨークには、様々な文化が入り交じってますが、その中でも有名なのは、イタリア文化。普通のアメリカのピザと違って、ニューヨークピザと言われるものの存在に象徴されるように、イタリア移民が多いことも有名です。マンハッタン島の中でも、観光地として有名な場所の１つに、リトルイタリーがあります。ですが、昨今の経済事情もあり家賃が高騰。リトルイタリーでイタリアンのお店を経営することが難しくなり、閉じていくお店も多くなっているのも事実のよう。２０００年には、リトルイタリーに住むイタリア生まれの数が４４人だったのにたいし、すでに今はなんと０！！！観光目的でリトルイタリーにすでについているのに、「リトルイタリーはどこですか？」と聞いてくる観光客も増えてきてるのだとか。それほどまでに、リトルイタリーの町自体が小さくなっているのは、とても残念なことです。ニューヨークにいながら、イタリアを味わえるリトルイタリー。なんとか、存続してほしいものです。ニューヨークに行かれる方は、是非貴重なリトルイタリーに行かれることをおすすめします。
ニューヨークといえば、映画などでもよく登場するこのグランンドセントラルステーション。今月１００周年を迎えるそうです。東京駅と姉妹駅協定も結ぶことが決まったそうですが、このグランドセントラル、色々と見所もある観光名所でもあります。
まずは、正面にあるガラスの時計。１００年もの間、日々の時間を刻んできてるわけですが、なんとティファニー製なんです。パリのオペラ座に影響を受けたデザインの階段や、銅像など、素敵なものはたくさんありますが、やはり珍しいのは、駅構内の天井。ブルーグリーンの天井には、星座が描かれていて、まるでプラネタリウムにいるかのよう。旅を終えてこの駅に到着してふと見上げると、昼夜問わず、星空の下にいるような気分になります。また、この駅には、オイスターバーをはじめ、ニューヨークの有名なグルメも集合しています。
ちなみに、ここで、挙式後の記念写真撮影も弊社では取り扱っています。絶対に外せない観光スポット、是非、ニューヨーク旅行の際は、見に行ってみてくださいね。
ドラマ「ゴシップガール」のファンならこの写真で「あ？」と思う人もいるかもしれません。これは、NYCでも高級な部類に入る高層ホテル、パレスホテルの正面入り口です。ここでダン・ハンフリーがセリーナを待ち伏せ？したり、、いろいろとあったこの場所。ドラマ内では、このパレスホテルのペントハウスが、セリーナたちの自宅という設定でした。実際はこのホテル、アッパーイーストの南、５番街の１ブロック裏にあります。この門の内側には、オープンカフェがありホテルの雰囲気の満喫も可能。ゴシップガールファンでも、ファンでなくても、一度はこんなNYCの有名ホテルに泊まってみたいですね！
５０歳の元ホテルセキュリティーダイレクターのPeter Kokis氏が、NYをこのような風貌で登場！人々を驚かせました。２０１１年に仕事を辞めてからは、プロのコスプレイヤーを自負して、日々このような衣装を制作。１つの重さは５０キロ以上もあるそう！それにかかる費用はなんと１５０−２００万円近く！ですが、使っているものはほとんど日用品。良く見ると、歯ブラシたて、石けん置き、卵スライサー、幼児用のトレーニングトイレにおしゃぶりまで！最近では、ペットショップでのものも使えそうと思っているそう。女性に大人気だったそうで、ヘルメットを脱がなくても、電話番号がもらえたとか！５０歳でも、アクティブに創作活動に興じているPeterさん。ニューヨークには、様々なエネルギッシュな人がいますね！
日本でも人気のミュージカルドラマ「GLEE」元々舞台は、オハイオ州なのですが、上級生だった主役のレイチェルたちが高校を卒業したあとは、彼女が世界最高峰と言われる、ニューヨークの芸術大学、NYADAに通うことになったので、ドラマもニューヨークのシーンが増えてきました。在校生のオハイオ州での様子と、卒業した大学生のニューヨークでの様子が入り交じったドラマ構成になってきています。実際には、この大学は架空なのでいろいろな場所で撮影をされているのですが、その１つが、NOHOエリアニアルエンジニアリング系の大学、The Cooper Union（写真）です。とっても変わった形のビルですよね。中も、非常に変わっている作りで、ここでレンチェルとカートが真剣な話をするシーンも。ニューヨークが舞台のドラマ、映画はたくさんありますが、たとえ大学であっても、ドラマで撮影された場所を見るのは、そのドラマファンならとても有意義な観光になるでしょうね。
へルシーな日本食は、ニューヨーカーにも大人気ですが、マンハッタンに、、その名もずばり「京とうふ」（KYOTOFU)というお店があります。基本的には、デザート屋さんなのですが、お食事もあります。ここのお豆腐は、ちゃんと京都の熟練者に弟子入りして学んだ手法で作られている京豆腐で、それを使ったデザートなどが大人気！カップケーキやマフィン、クッキーなどにももちろんお豆腐が使われています。また、緑茶ベースのグリーンの色をしたデザートが多いのも特徴。パティシエの方は、日本人のようですが、ケータリングもしているので、大人気のようです。
日本でも人気の、ニューヨークにある高級食材店、DEEN & DELCAのニューヨーク内数店舗でも、取り扱いがあるそう。更に、全日空の、NY、サンフランシスコ、シカゴ、L.A.、ワシントンDCからアジアに向かうフライトでも、こちらのお菓子を味わうチャンスがあるらしいです。ニューヨークまで行って、京豆腐って、、と思われるかもしれませんが、アメリカ風にアレンジしてあるお菓子やお食事を楽しまれるのもいいでしょうね。
公式サイトは、こちらです。http://www.shopkyotofu.com/#1
